田舎の家を売却するコツとは?売れにくい理由や不動産買取について解説

2024-02-27

田舎の家を売却するコツとは?売れにくい理由や不動産買取について解説

この記事のハイライト
●田舎の家が売りにくい理由は中古住宅の需要が少ないことや老朽化が進んだ家が多く安全面で懸念されるからである
●田舎の家を売却する際は売却スケジュールに余裕を持つことや地元に精通した不動産会社に仲介や買取を依頼するのが成功させるコツ
●田舎の家をスムーズに売却するためには現金化が早い「買取」を検討してみると良い

相続などで取得した田舎にある家を、売却したいけれど売れるのか疑問に思っている方もおられるのではないでしょうか。
一般的に都市部と比べると田舎の家を売り出しても需要が少ないため、売却する際はある程度の工夫が必要になります。
そこで、田舎の家が売りにくい理由や売るためのコツについて解説します。
山口県山口市で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

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田舎の家が売却しにくい理由とは?放置した場合のデメリットについて

田舎の家が売却しにくい理由とは?放置した場合のデメリットについて

少子高齢化が加速する田舎では、家を売り出しても買い手が付かない可能性が高く売りにくいのが現状です。
そもそもなぜ田舎は家が売りにくいのでしょうか。
ここでは、田舎で家が売りにくい理由と、放置した際のデメリットについて解説します。

田舎で家は売却できない?その理由

田舎の家が売却できない理由は以下の3つの理由が挙げられます。

  • 中古住宅の需要が低い
  • 老朽化が進んだ家が多い
  • 維持費が高い
  • 不動産会社の数が少ない

田舎では親から子へ家を受け継ぐケースや、親と子が同居する世帯も珍しくありません。
そのため、すでに一戸建ての持ち家を所有しており、中古物件を売却しても需要が低いのが現状です。
また、同じような理由で賃貸物件としての需要もほとんど見込めません。
さらに親などから相続した物件の場合、建物の老朽化が進んでいることも多いです。
昔からある家は1981年に定められた新耐震基準を満たしていない可能性もあるため、安全面の問題も指摘され売れにくくなってしまいます。
また、たとえ安く購入できたとしても、家の維持費が高くなることも売れにくい理由の1つといえるでしょう。
購入後に修繕やリノベーション、定期的なメンテナンス費用を考えると、新築を建てたほうが安くなることも多く田舎の家は敬遠されがちでしょう。
そのほかにも、仲介を依頼できる不動産会社の数が圧倒的に少ないことも売れにくい理由として挙げられます。

売却せずに家を放置するデメリット

田舎の家を空き家のまま放置していると、行政から「特定空家」に指定されるリスクがあります。
特定空家は、倒壊や衛生上有害の恐れがある場合などに指定され、行政からの指導や助言を受け改善が求められます。
指示に従わず改善されない場合は、固定資産税の優遇措置の対象外となり税金が上がる可能性があるため注意が必要です。
また、最終的には空き家は解体され、その費用を所有者が負担しなければならなくなります。
そのため、空き家は定期的に管理をし、必要があれば修繕などをして維持・管理をおこなう必要があります。

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田舎の家をスムーズに売却するコツ

田舎の家をスムーズに売却するコツ

田舎の家をスムーズに売却するには、売却方法に工夫が必要になります。
ここでは、田舎の家をスムーズに売却するコツを3つ解説します。

近所の方へ相談する

田舎の家を売却する際は、まずは近隣の住民へ購入してもらえないか相談してみましょう。
近所の方であれば地元であり生活環境が変わることがないため、スムーズに話がまとまる可能性があります。
その際は、不動産会社で査定価格を算出してもらってから、おおよその売却価格を伝えておきましょう。
購入する際にもっとも気になるのは価格なため、価格を提示することにより売却する本気度が伝われば購入を検討してもらえる可能性が高まるでしょう。
また、駐車場用地を求めているケースもあるため、まずは近隣住民へ相談してみることをおすすめします。

売却スケジュールに余裕をもって進める

田舎の家を売却する際は、売却スケジュールに余裕をもって進めることも大切です。
一般的な不動産売却では、およそ3~6か月程度の期間を要します。
しかし田舎の家の売却であれば、さらに時間がかかることを想定しておくことが必要でしょう。
場合によっては、家を売り出してから1年以上かかるケースもあるため、長い目で見ることが成功させるコツといえるでしょう。
ただし、売り出してからなかなか売却できない場合は、売り出し価格に原因がある可能性もあるため、3か月程度過ぎたタイミングで売却価格を見直すことも重要です。

地元に精通した不動産会社に依頼する

遠方に住んでいる場合や、近隣住民に知り合いが少ない場合は、地元での成約事例が豊富な不動産会社に依頼することでスムーズに売却できる可能性が高まります。
地元に精通した不動産会社であれば、的確なアドバイスが得られ、かつ高値売却も期待できるでしょう。
また、地元の買取会社に買い取ってもらう方法もあります。
大手の買取業者よりも地元に精通した買取会社のほうが、適切な価格設定をおこなえる可能性が高いため、地域限定の買取会社に相談してみるのも1つの方法です。

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田舎の家を売却できない場合は「買取」も検討しよう

田舎の家を売却できない場合は「買取」も検討しよう

需要が限られた田舎の不動産売却では、スムーズに進まないことも多いのが現状です。
どうしても売却できない場合は、不動産会社による「買取」を検討してみることをおすすめします。

買取であれば現金化が早い

買取の最大のメリットは、現金化が早いことです。
なぜなら、買取は個人の買主を探す売却活動が不要なためです。
仲介であれば、広告やインターネット上で物件を宣伝したり、希望者には内覧を実施したり売却活動が必要になります。
そして、買主のローン審査後に売買契約を交わし、決済・引き渡しをおこないます。
一方で買取であれば、不動産の査定価格に納得していただければ、不動産会社と売買契約を締結し、すぐに決済・引き渡しすることが可能です。
そのため、早ければ1か月程度で売買取引が成立します。
このように、買取の場合はすぐに現金化できるため、早く売却してしまいたい場合は買取を検討してみると良いでしょう。

買取は売却価格が低くなることに注意

買取はすぐに現金化できるなど多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。
それは、仲介に比べて売却価格が低くなってしまうことです。
一般的には売却価格の6~8割程度下がる傾向にあります。
たとえば、仲介であれば1,000万円で売却できる場合でも、買取の場合であれば600~800万円になるというわけです。
不動産会社は、買い取った家に付加価値を付けて再度販売することを目的として買い取りをおこないます。
そのため、リフォームやリノベーションなどに必要な費用を差し引いているため、価格が安くなってしまうのです。
したがって、買取の場合は手元に残る金額が減ってしまってでもすぐに売却したい場合におすすめの方法といえるでしょう。
ただし、買取しても売れる見込みのない場合など、物件によっては買取できないケースもあるため注意が必要です。
そのため、事前に不動産会社にご相談のうえ、ご検討ください。

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まとめ

一般的に田舎の家は需要が低いため、売り出してもなかなか売却できないケースも珍しくありません。
そのため、まずはご近所の方へ相談するか、または地元に精通した不動産会社や買取会社に依頼するのがスムーズに売却するためのコツといえるでしょう。
また、売却価格が多少低くなってでもすぐに売却したい場合は、不動産会社による「買取」を検討してみることをおすすめします。
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